こんにちは、小野尾です。

こちらのブログで書いているように、財閥系の会社に勤めているというブランドが欲しくて就職先を決めてました。

私が自分の人生を振り返った時に、将来のことや自分のことを深く考えずに就職先を決めていたことに改めて気付くことになりました。

「改めて」と表現したのは実は就職先を決めるときにも、深く考えていないことがわかっていたからです・・・。

同じことを繰り返したくなかったので、これからの人生を考えるのに、自分のことをじっくり、深く考えてみることにしてみました。

その一つとして「何が好きか?」を考えました。

「この先、好きなことを仕事にできたらいいなぁ」という安易な発想で思いついたんですが、よくよく考えてみたら「そもそも俺は何をしているのが好きだったんだろうか?」という疑問がわいてきたからです。

こんなことを言うと、

「好きなことを仕事にできたら苦労しないよ・・・」
「え?好きなことがわかったところで何かいいことがあるの?何か変わるの?」

という嘆きの声や疑問の声が聴こえそうですが、その答えは最後の方で紹介しますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

「何が好きだったかな~」と、小学校から順に、中学校、高校、大学と歳を追って考えてみたり、逆に遡って考えてみたり、行ったり来たりしながら振り返りました。

気づいたのが、ゲームをするのが好きだったということです。

でも、ほとんどの人がゲーム好きなんじゃないかと思いますので、それで終わったら、自分のことを深く考えることにはなりませんね。

さらに掘り下げて、「どうしてゲームが好きなのか?」「ゲームをすることのどういうことが好きなのか?」を考えたんです。

ちなみに、ゲームと言えば、今や懐かしのファミコンの登場が小学校のときです。弟と一緒に近所のおもちゃ屋さんに買いに行ったのを覚えています。

ある年のクリスマスの夕暮れ時でした。寒空の中、喜びに胸を躍らせながら買いに行きました。

ただ、当時はテレビが一台しかなく(当然ブラウン管テレビ)、チャンネル権が父親にあったので、あまり長時間やれなかったですね。

懐かしい・・・(笑)

でも、私が好きなことに気づくきっかけになったのは、ファミコンではなく、その後に自宅に登場したパソコンです。

あるとき突然、我が家にパソコンがやってきたんです。どうやら、兄が買ってもらったみたいでした。

兄はプログラミングをやりたくて買ってもらったようですが、私はそんなものには興味がなく、もっぱらゲームをしてました。

はまったのが信長の野望や三国志といったシミュレーションゲームです。

信長の野望や三国志も自分が大名や君主になって、信長の野望なら日本を、三国志なら中国を統一するゲームです。

そのためには、自分が治める国を強くする必要があって、経済的に豊かにしたり、軍事力を高めたり、人材を育てたりしていきます。他国と戦争して、支配する国を増やしていくことになります。

どれだけ好きだったかというと、本を全く読まなかった私が、ゲームをきっかけにして三国志の小説(全8巻!)を読むようになったくらいです。

どれだけはまったかがわかりますよね(笑)

シミュレーションゲームが好きだったことに気づいたので、さらに掘り下げて、シミュレーションゲームのどこが好きなのかを考えてみました。

そうして気づいたのが、考えることでした。

三国志にしても、信長の野望にしても、どうやって国を強くするかやどうすれば他国に勝てるかなどを分析したり、戦略を考えることが必要なんですよね。

ゲームを進めるのに必要な「考える」という行為が好きで三国志や信長の野望が好きだったんです。

ちなみに、シューティングゲームやアクションゲームはあまり好きではなかったですね。考える要素が少ないのと、単に上手じゃなかったもので^^;

私は、三国志や信長の野望といったシミュレーションゲームが好きなことに気づいたことをきっかけに、考えることが好きなのだと気づくことができました。

私の場合は、そもそも転職してもいいと思っていたので、「考える」ことが必要になる仕事を選ぶことができてよかったです。

さらに今も新しいことをやろうとしているのですが、考えることができるかどうかをひとつの基準にしています。

私のように好きなことを仕事にできれば、それに越したことはありませんが、仕事に限らず、好きじゃないことをやるよりも好きなことをやるほうが楽しいですよね?

自分の好きなことがちゃんとわかっていれば、何かをやるときや選ぶときに、ひとつの基準とすることができますよね?そうしたら、好きなことをやる機会を増やせるじゃないですか?

たとえば、仕事を頼まれたときに受けるかどうかを決めるときの判断基準にできますし、場合によっては人事面談で上司に相談したら、異動できるかも知れませんし。

仕事以外でも友達や家族と何かをするときにも、自分が好きかどうかで考えることができるようになります。

もちろん、自分が好きなことだけをやる訳にはいきませんが、好きなことをする機会を増やすことはできるので、楽しいと感じることができる時間を増やせるのでいいですよね。

好きかどうかで選べるようにする。そのために、自分の好きに気づいておく。

小さいことかもしれませんが、好きなことができる機会を増やしましょう。楽しいと感じる時間を増やせますから。

最後にこんな質問をしたらどうですか、というのをまとめましたので、参考にしてみてください。

・子供のころに好きで夢中になったことは何ですか?

・どうしてそれが好きだったんですか?