こんにちは、小野尾です。

あなたは感情を抑えていませんか?

怒っちゃいけない、寂しいと思っちゃいけない、不安を感じちゃいけないって、心に感情をしまいこんじゃっていないでしょうか?

感情を心の中に抑えていることが、あなたの欲求や行動を制限していて、無意識でストレスを感じているかもしれません。

自分でも意識できていない感情に気付くことができたら、心が変わることができ、人生を変えることもできます

少なくとも私はそうでした。

私は物心ついたときから感情を抑えていました。感情を表に出さない少年でした。特に怒りやつらい気持ちなどのネガティブな感情は決して表に出しませんでした。

感情を抑えていたという自覚はありましたが、心の中にどんな感情があるのか、本当はどう感じているのかまでは意識してきませんでした。

そんな生き方をして二十数年、あることをきっかけにして、心の中で抑えている感情を意識するようにしたんです。

そうしたら、心が変わって人生も変わりました。

きっかけになったのは、本屋で見かけた一冊の本です。

二十六、七歳のころに心を心を変えようと決めて、本を読むようになったときに出会った本です。

本のタイトルは忘れてしまいましたが、著者は加藤諦三さんなのは、はっきり覚えています。

今は早稲田大学の名誉教授を務めていますが、当時は確か教授で、それ以前から心の問題に取り組んでいる方です。

タイトルを紹介したいのですが、その当時読んだ本はもう捨ててしまいましたし、なにぶん十五年以上の前のことなので、紹介できません。スミマセン・・・^^;

ただ、加藤諦三先生は本をたくさん書かれているので、興味があれば、ぜひ書店に足を運んで、自分に合いそうな本を探してみてくださいね。

タイトルは忘れてしまった本ですが、ざっくりとした内容は覚えていて、子どものころの親との関係によって、子どもがどのような感情を持つかが書かれていたんです。

書かれていることが、見事に自分にも当てはまっていて、自分でも意識してこなかった自分の心のことを説明してくれてたんです。

自分の気持ちを代弁してくれたんですよね。

なのでとても共感できましたし、とても興味を持って読みました。

「わかるわかる」

「そうだよそう、こんな感じなんだよ」

「俺も同じだな」

こんなことを感じながら読んでいました。

本を読むことで自分の感情に気付くことができたので、それだけでも十分に読んだ意味がありました。

でも、読んだだけでは不十分なんですよね。

本に書かれているのは、あくまでも、一般論や他の人のことで、他人の言葉だからです。

大切なのは自分の感情を自分の言葉で表現することだからです。

そのためにどうしたかというと、書き出すということをやりました。自分の手を動かして、自分の感情を表すんです。

・もっとこうして欲しかった。

・どうして●●だったの?!

など、親に対してどんな思いを持っているかを自分の言葉で表しました。

ポイントは自分に正直になるということ。親を批判しちゃいけない、親を悪く思っちゃいけない、感謝しなくてはいけない、というキレイごとはサッパリ忘れること

感じたことや思ったことを素直に書き出しました。ただひたすら書き出しました。

いろいろなことが出てきましたよ。

もう十五年以上前のことなので、今となってはいろいろなことが出てきたことしか覚えてなくて、どんなことが出てきたのかは思い出せませんが・・・(笑)

ただ、心が軽くなったのは覚えていますね。抑えなくちゃいけないというストレスから解放されたからでしょうか。

間違いなく、私の心は変わりましたね。感情に気付くことができると心が変わるんです

その後も、書き出すというのはよくやっていますよ。その都度心が整理されて、気分がスッキリしています。

心を変えるのに感情に気付くはイイですよ。

親に対する感情を意識することを紹介しましたが、別に親に対してだけでなくてもいいんですよ。

奥さんや旦那さん、彼氏や彼女、友達、上司などなど、抑えている感情があるなら誰を対象にしてでもいいんです。

ぜひやってみてください。

抑えていた感情に気付くことで心が変わって、人生が変わります。

もし、そういうのができないようなら、「今、何を感じているか?」から初めて見るのもいいですよ。できることからやってみてください。

最後にこんな質問をしたらどうですか、というのをまとめましたので、参考にしてみてください。

・●●に対してどう思っていますか?

⇒ 「●●」には親、旦那さんや奥さんなど、抑えている気持ちを表したい人を入れてください。

・今、何を感じていますか?